チラリズム

アテンションプリーズ

この記事はセンシティブな内容に仕上がっているため、下の毛が生えていない、まだケツの青い未成年の方は、なるべく見ないようお願い申し上げます

 

チラリズムとはなんでしょうか

カーテンの隙間からわずかに漏れ出ている、一筋の光…

狭い隙間からちょこっと覗かせる、そんな「チラ見え」に対して、私はエモ言われぬ悦びを感じます

なぜそうなるのか

チラリと見えるもの、それは日常シーンでも数多くありますよね

例えば、丸っこいフォルムのチワワが遮蔽物の内側に隠れていて、そっと顔だけ覗かせるという、チラ見えシーン

これには誰もが癒されるはずです(いやチワワ自体が癒しの権化なのかも…)

しかし、チラリズムには性的な意味合いが含まれており、そっちメインで使う人も多いのだとか

例えば、AKB48ヘビーローテーションという曲

MVを見ると、下着姿のメンバーがみんなでわいわいするという、性的なシーンが非常に多いです

しかし変態なことに、私はこのヘビーローテーションのMVを見ても性的な興奮を覚えません

理由は、その異常すぎるほどの「露出過剰さ」にあったのです

水着どころか下着ですよ?(笑)

あまりに狙いすぎてるせいか、私は全く興奮を覚えませんでした

しかし2011年リリースの「フライングゲット」を見た瞬間、AKBに対する評価や見方がガラリと変わりました

ほとんどのメンバーが丈の短いミニスカートを履いて、足をくねりと曲げたり、脇がちょこっと見えるくらいの袖に仕立てて、いわゆる「ブラックに近いグレー」状態でした(笑)

露出しすぎ…とまではいかない、ギリギリのラインを攻めてきたのです

これにはびっくり仰天!

恥ずかしながらセンターの前田敦子さんを見て、かなりの興奮を覚えてしまいました

もはや私にとっては犯罪級のMVです

ヘビーローテーションはやりすぎたと思ったのか、フラゲで急に路線変更(笑)

ちらっと見せる、スカートの裾部分

まさにチラリズム極まれりです

チラリと見せるものに対して、なぜこんなに興奮を覚えるのでしょうか

それは未だ解明できていない謎です

例えるなら、ノースリーブより普通の半袖のほうが良い。。みたいな

となるとチラリズムは、言い換えれば「不完全なもの」と表現することもできるでしょう

ふと見せるその「綻び」が、チラリズムたる嗜好性を生み出しているのかもしれません

隙のないバリキャリな女性がふと見せる、仕事へのつらみや弱音を吐いているシーンは、チラリズムの最たるものです

そういった「綻び」が、男性の心を鷲掴みにするのです

AKB48プロデューサー秋元康さんも、そういった男性の心理を十分に理解していたのでしょうね(全く罪な男だ)