厚揚げ豆腐の詰め物

ーー我が家の王道レシピ
お手軽かつシンプル!
 
今日は祖母の家で「厚揚げ豆腐の詰め物」を作りました。
厚揚げ豆腐はお馴染みの「木綿」豆腐。
絹だと柔らかくて崩れやすいので、硬い木綿の豆腐をチョイス。
詰め物は主に「シソ」と「スライスチーズ」の2種類。
 
シソは自然由来のオーガニック商品を選び、チーズは縦長のスライスを選びました。
ぎゅうぎゅうに詰めてしまうと崩れるリスクが高まってしまうので、何事も適量を心がけて。
 
このレシピはもはや王道なので失敗する可能性は低いのですが、いまだにフライパンで豆腐をひっくり返す工程が慣れないです。。
どうしてもひっくり返すのに時間がかかってしまうというか。
菜箸だけでなくヘラも併用するともっとスムーズにひっくり返せるかもしれませんね。
 
では手順の説明です。
 
ーー手順・レシピ
 
① 厚揚げ豆腐を切り、具材を詰め込む
 
厚揚げ豆腐を4等分に切り、中に必要なだけの具材(シソとチーズ)を詰め込んでいきます。
そしてシソは右側に、チーズは左側に寄せて入れるようにし、バランスをきかせました。
 
② フライパンで加熱
 
フライパンにオリーブオイル1滴を垂らし、全体に広げていきます。
そして豆腐をのせ、サイド(左右)と裏を念入りに加熱し、順にひっくり返していきます。
さらに途中、調味料(醤油・酒)を混ぜ合わせ、しかるべきタイミングで火を止めて完成です。
 
今日は祖母が出かけていたので、自分1人で全ての厚揚げを完食しました。
自己評価では80点!
祖母は結構味にこだわるタイプなので、自己評価よりも祖母の評価のほうが正当かもしれません(笑)。
 
では次回もまたお会いしましょう。

じゃがいもとお惣菜甘味噌炒め

ーー定番レシピだけど

手つきが慣れてきた!

 

今日は我が家の定番レシピ、フライパンでの甘味噌炒めを作りました。これはかなり何度も料理しているのでさすがに慣れてきましたが、いまだに完成度100の仕上がりには至らないですね…。今回は少し味のクセが強かった。まあ、味噌の発酵がかなり進んでいたのかもしれません。でも味噌自体は美味しかったです。自然由来…って感じで、人工甘味料や保存料、酸化防止剤などの添加物が一切使われていない、そんな自然特有の美味しさを感じました。そして味噌のほかに砂糖、醤油、酒などの調味料を加え、味にコクが増しました。では手順の説明に入りますね。

 

ーー手順・やり方

① じゃがいもと玉ねぎと人参を切る

じゃがいもはいつもと違って輪切りにし、面積を減らしました。(火を通りやすくするため)その後耐熱容器に入れ、電子レンジで600wに設定しチン。さらにその間玉ねぎと人参を細かく切り、ボウルに移していきます。

 

② 調味料の混ぜ合わせ

酒、砂糖、塩胡椒、コンソメ、醤油、(母親の)自家製味噌をそれぞれ適量入れ、混ぜ合わせました。かなり濃い褐色に染まっており、匂いは至近距離じゃなくとも強烈。でもそれだけ味がしっかりしている…という事ですね。

 

③ フライパンで加熱

フライパンにごま油を全体にひき、終始中火にかけます。そして挽き肉とじゃがいもを入れ、少し経ったら玉ねぎと人参を投入。挽き肉は事前に塊をほぐしておき、じゃがいもは爪楊枝(もしくは菜箸)でブスッと刺し断面を確認。ちゃんと火が通ってる、じゃがいもの硬さが取れている、そんな手応えを確認したら皿に移して完成。

色合いはよく、ごくシンプルな仕上がりながら味は濃厚でしっかりしていました。しかしいつもと違って若干味のしつこさを感じたので、もう少し味噌の量を減らしてもいいかもしれませんね。それか醤油の量を減らすか。そこは臨機応変に調整しておくのがセオリー。ではまた次回もお会いしましょう。

ししゃもの塩焼き

ーーこんがりと焼けたししゃも

海の幸に感謝を!

 

今日は小さめのサイズのししゃもを購入し、フライパンで焼き上げました。いつもと違って解凍はせずにそのまま冷蔵していたししゃも群をフライパンにのせて加熱しました。そのため、加熱時間はいつもより短めにし、中火で3分おきに表と裏を焼き上げました。少し褐色の焦げ目がついており、魚の汁がジューシーに溢れていました。これも自然の恵みなんですね。

 

ーー手順・やり方

といいつつ、ほぼマニュアルレシピ!

 

手順は特にないです。強いていうならししゃもをフライパンにのせて加熱するのみ。フライパンの前で加熱度合いを確認しつつ、頃合いと見たら塩をそのタイミングで振るだけ。シンプルイズベストですね。ただ油がバチっと跳ねやすいのでフライパンに手元を近づける際は注意が必要です。

 

また、今回はいつもと違い、味がさらに濃厚でした。解凍せずにそのまま冷蔵していたししゃもをフライパンで焼いたからですね。また、ししゃものサイズがコンパクトだったので火が通るのが若干早い印象でした。塩のふり加減で味は大きく左右されますが、なんとか塩を手で潰して振り撒いたことでバランスの良い味付けになりました。完成した写真を見てもいつもの質素な色合いと違って、なんだかピチピチ?してますよね。まるで獲れたての魚をその場で焼いた感じの仕上がりです。満足度は100%でした。

 

ホッケのフライパン焼き

ーー淡白の白身魚 ホッケ!

今日はフライパンでホッケ料理を作りました。脂が程よくのっているため、適度な甘みとコクがありました。フライパンでは終始弱火にかけ、じっくりと加熱しました。弱火にしたのは実は理由があるのですが後ほど書きますね。少し焼きが足りなかったのか中身の一部は赤みが残っており、そこは廃棄しました。食中毒リスクがあるので当然ですね。これからは中身をハサミで切って確認するなど途中経過の写真も織り交ぜながら料理していきたいと思います。

 

ーー手順・やり方

 

① ホッケをフライパンで焼く

切り身2つのホッケをフライパンにのせ、弱火でじっくりと加熱を開始。弱火なのは単純にコンロの問題です。火を強めるとコンロから火がバチっとはみ出そうだったので今日は安全性を考慮して終始弱火にしておきました。そして完成したホッケがこちら。

まあ、可もなく不可もなしの完成度。しかし非可食部の赤みが取れていなかったのはまことに残念でした。結構長い時間をかけて焼き上げたつもりだったのですがどうやら計算が甘かったようです。これは反省ですね。今度は時間をタイマーで測り、なお途中で中身をぱっくり開けて赤みが取れているか確認するなど、手を変え品を変えて工夫していきたいと思います。では〜。

厚揚げのチーズ豆腐

ーーアツアツの皮に包まれた豆腐チーズ!

今日は厚揚げ豆腐の中にスライスチーズとシソを詰め、フライパンでこんがりと焼き上げました。アツアツの豆腐から溶けたチーズが垂れ落ち、味が出ていましたね。また、これは白菜と豚肉の蒸し物に並ぶ定番レシピの1つなので非常にお手軽です。そのうえ栄養価も高く、健康や美容にも良い。隠し味としてニンニクも織り交ぜるとよりコクが増しそうですね!今度はニンニクも足してみたいと思います。

 

ーー手順・やり方

 

① 厚揚げ豆腐にシソとチーズを挿入

 

豆腐は絹ではなく硬めの木綿豆腐を使い、いつも通り豆腐の真ん中に包丁で切れ込みを入れ、1つ1つ丁寧に具材を詰め込んでいきます。木綿は崩れにくいですが油断しているとそれでもポロポロ崩れてしまうことがあるのでなるべく慎重に。そして調味料の酒と醤油を大さじ2杯ずつ用意し、ついにフライパンに火をかけます。

 

② フライパンで加熱

フライパンに油を広げ、厚揚げ豆腐を載せていきます。そして横、表、裏とそれぞれの面を焼き上げたら、最後に調味料をふりかけ完成です。油がバチっと跳ねやすいので火は中火を維持すると良いかもしれません。

色合いは良かったものの、なんとなく「それ以上でもそれ以下でもない」味だったかな、と?飛び抜けて美味しいわけではないけど、特段失敗したような味付けでもない、2軍ポジション的な立ち位置でしたね。母親も美味しいとは言いつつもそれ以上のリアクションは乏しかったので可もなく不可もなく…といったところでしょうか。この洗練されていないシソやチーズの入れ方といい、少し雑っぽいところが人間らしさを感じられて良いのかもしれませんね。

豚肉のポークソテー

ーー2回目のソテー料理!!

 

今日は豚肉のポークソテー料理を作りました。ケチャップと中濃ソース(オイスターソース)の濃厚な味ブレンド!少々肉は硬かったものの、特段味に違和感はありませんでした。ただ少し重めのレシピなので夕ご飯よりは昼ごはんに適してるかも、ですね。添え物がなかったので今回は豚肉オンリー。オンリーなだけに、見栄えを良くするのが難しい。ブロッコリーがあればなおよしだったのですが(笑)。

 

ーー手順・やり方

 

① 肉の筋切り

 

肉の加熱の際の収縮を抑えるため、筋切りを行う必要があります。赤身と脂の境目に包丁で1つ1つ切れ込みを入れていき、全部終わったらトレースにのせて待機状態。そして今度は味付け作業に入ります。

 

② 味付け

 

日本酒、醤油、砂糖、塩胡椒、ケチャップ、バジルチーズ、中濃ソースなど多種多様な調味料を混ぜ合わせ、下準備を済ませておきます。そしてついに加熱!

 

③ フライパンで加熱

アルミホイルをフライパンの面積にすっぽりハマるように被せ、その後豚肉を投入。裏表それぞれ3分ずつ焼き上げ、最後に調味料とチーズを入れて溶けるまで蓋を閉めて待機。しばらくして蓋を開けると完成。チーズは完全に溶け切っていないものの、色はオイスターの茶色が眩しく輝いていました。

味は申し分なかったのですが、少し肉が硬めでした。加熱が足りず、蓋を閉めてから弱火にしたり、何回も蓋を開けて熱気を外に逃がしてしまったことが原因なのでしょう。これも反省ですね。手間はかかりませんが少し重めのレシピなので王道レシピには至らないですね。たまに食べるくらいで良い。そんなVIPランチさなからの感覚です。

白菜と豚肉の蒸し物

ーー毎度お馴染み、白菜の大盛り!

 

今日は昨日の重めレシピと打って変わり、白菜と豚肉の蒸し物という軽めの料理を作りました。前回はフライパンでやったので、今回はホットクックにほとんど任せっきりでした。白菜をパンパンに詰め込んでしまったため、内鍋が膨張圧で破裂しないか心配でしたが、無事アツアツの白菜料理を堪能することができました。塩胡椒も効いていて、美味しかったです。味付けは途中で完成させるのが理想ですが、思うような味付けにならないことが大半です。なので味が足りなかった場合は塩胡椒を最後に加えて調整しています。

 

ーー手順・やり方

 

白菜を一口大より大きめのサイズに切り、芯の部分を内鍋の底に入れていきます。その後途中に豚肉を混ぜ、最後に柔らかい葉っぱ部分の白菜を乗せてホットクックに入れるだけ!言わずもがなですが芯は固さが取れにくいので熱伝導率が特に高い鍋底に押し当て、火をしっかりと通す必要があります。

 

また、やはり白菜料理は毎度の如く、蒸すのと同時に白菜のサイズが極端に縮小されるため、気持ち大きめに切っておくのがセオリーです。反面、豚肉はサイズより長さが揃っていなかったので事前に解しておく必要がありました。しかし味は良かったので見栄え重視の方は豚肉のサイズもきっちり揃えておくと良いかもしれません。