日常的なテーマをひたすら綴るだけ

ーーはじめに

この記事はもはや自分語りをひたすらに文字で埋め尽くす、という非常に退屈な記事に仕上がっています。ポエマーっぽい詩的な表現はおろか、ユーモラスな一発ギャグや大喜利すらありません。いわゆる文芸的な作品とは一線を画しています。つまらないと感じた方は途中で切り上げるか、つまらないと感じつつも最後までお付き合いいただけたらなと思います。ではどうぞ。

 

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私は今、SPEEDのボディ&ソウルを毎日聴くのが日課になっています。その歌詞の1つとして、「刺激がほしい」「退屈」という、今を取り巻く環境の窮屈さについて熱唱しているのです。それも当時弱冠12歳の女子小学生4人が!これには圧巻でしたね。いや、もしかしたら性的な意味合いを含んでいる可能性もありますが・・。当時はコンプラもクソもない時代でしたからね。尖った歌詞もセクシャル的な歌詞も、全部おおらかに受け入れてくれたものです。そんな彼女らも今は40歳。月日が経つのは早いものです・・。SPEEDの4人は現在、今井絵里子さんが国会議員の1人として職務に当たっているとか。2016年に出馬し、比例区で当選を果たしたのですから私個人としては元アイドルの権限濫用か??とまで疑ってしまいましたが、過去に務めた職業なんてもはや関係ないですものね。れいわ新選組山本太郎さんは元俳優ですし、最近方針がブレブレということで支持率に陰りが見えているようですが・・、それでも一貫して日本の未来について熱弁してくれていますね。

本当にそうなんです。過去の職歴を見る人は、人の足元を見るような人と同義レベルに思っているんです。(私は)2015年に日テレに勤める女性アナウンサーが過去にホステスへの常駐歴がある、という理由で内定を取り消されたという、職業差別に潜む倫理的な問題がニュースになったこともありました。アナウンサーは「私欲がなく、清廉潔白でクリーンな印象を保つべきである」という暗黙の了解事項があり、ホステスは確かに世間が思い浮かべる”清廉潔白でクリーンな印象”と逆行しているように見えますよね。局アナをやっている人たちは一見清楚なように見えますが、それも偏見ですし、かといって過去にホステスと相手をしたことがあるという理由だけで内定を取り消すというのもれっきとした職業差別です。職業に貴賎はない、ともいうでしょう。少しそれますが、私もいずれ社会に向けて飛び立つ際に職業を探すことになるでしょう。しかし、これまではホワイトカラーという頭脳労働が良しとされていた時代が崩れつつあり、AIには代替不可能なブルーカラー(肉体労働)が再びリバイバルしつつあるんです。これにはびっくりですよね。いや、勘のいい方であればAIのブームがこれまでに3度訪れている、ということからホワイトカラーはいずれ廃れる・・と予測していたのかもしれません。

ちなみにAIが代替できる仕事というのはその数に際限がありません。AIやCPUというのはいわゆるコンピューターの頭脳に当たる部分ですから、大抵の作業はそつなくこなせてしまうものなんです。その正確性には当時の技術では疑問符がついていましたし、「AIの仕事はごく一部の簡易的な作業に限定される」というジンクスが大いに説得力を持っていたものです。しかし今はまさにAI戦国時代。仮想通貨のETF承認もされ、本格的に世界が紙幣硬貨の時代に幕を下ろさせようとしているのです。ともすれば、高齢者でも銀行に行けば仮想通貨を購入できる時代にもなったのです。これはすごいことですよ!会社で言えば、まだ経営的に未熟なスタートアップ企業や中小企業等の株式上場が認められる、という出来事と同じくらいの衝撃なんです!皆さんは仮想通貨を取り扱ったことがあるでしょうか。いや、あなたが今、思い浮かべている仮想通貨はFXとかそこらへんのものでしょう?あんなのはギャンブル性に全ステータスを振り分けたものにすぎません。そうではなく仮想通貨は国際的にも存在価値が認められ、今や全世界が現金から仮想通貨に鞍替えしようとしつつあるのです!まさにグローバルスタンダードな共有財産とも言えますよね!

ーー私の現在

ちなみにこう言ってますが、私は仮想通貨はまだ始めていません。私はそれ以外の問題が山積みで何から手をつけていいのやら・・。中学生3年で不登校になり、それ以降外部との環境を一切絶たれてしまい、一時はコミュ障予備軍にまで陥ったほどです。小学生のときは友達がたくさんいたし、中学生1.2年生では成績もグンと伸び始めた時期。そんな矢先に悲劇が襲ってきたのです。まあ、身内の問題なのでここは詳細には触れず簡潔にまとめますが、その後は引越しと実家への帰省を繰り返し、環境の変化にも慣れ始めていました。父親と離別してかれこれ5年以上は経ちますが、未練がましい気持ちはありませんし、15歳という若いときに父親と決別したのは精神的なショックは大きいものの、その前にたくさんの思い出を作ることができたのでそこまで後悔はしていません。

私が抱える不安・・、それは環境的な問題に限らず、私が抱える難病がいつ治るのか、という途方もない不安から端を発し、学校へ行けなくなったことへの将来的な不安、僕は本当に独り立ちできるのか、というこれまた将来的な不安、その他金銭的な不安もありましたし、このまま僕は社会に取り残されてしまうのではないか、という社会に対する漠然とした不安もありました。まさに不安に次ぐ不安・・。僕の精神は擦り切れそうになるくらい、不安の連続との戦いでした。今はやはり独り立ちできるかどうかの将来的な不安・・というのが僕の中でのウエイトを90%は確実に占めていますね(笑)。それさえクリアできれば、あとはもう気合と根性で乗り越えるのみです。どんな壁もブレイクし、どんな逆流にもあらがい、どんな重石にも耐え抜いて見せますよ。まあ、見ててくれたまえ。誰に向けてのメッセージかわからないけど、こう定期的に自分を奮い立たせないと自信喪失につながっちゃうので。許してくださいまし。