千切りお好み焼き

ーー3日目にしてチャレンジングな企画!

 

昨日はポークソテーの洋風焼きを料理しました。そして今回はお好み焼きというハードルの高い料理に挑戦してみました。昨日がうまくいったので調子に乗ってお好み焼きに挑戦したはいいものの、やはりイラストのような仕上がりにはならなかったですね(笑)。でも原型が無いほどぐちゃぐちゃだったわけではないので、初めてにしては上出来かなと思いました。お好み焼きの難関ポイントとしては焼き目がついたときに裏面にひっくり返すという工程。上手い人ならフライパンごと動かしてひっくり返せるのでしょうね。僕もそんな風にいつかなりたいな〜!

 

ーー作り方・手順

 

① キャベツの千切り

まずはキャベツを千切りにする作業から。包丁で細かく切り刻んで、ボウルに千切りキャベツを移します。ここまでは単純かつ簡単な作業ですね。もちろん水洗いは事前に忘れずに!

 

② 調味料の混ぜ合わせ

卵、薄力粉、水の3つを分量に従い、混ぜ合わせていきます。卵を割るコツとしてはもう慣れとしか言いようがありません。力加減が結構難しいんですけどね。薄力粉は計量器で重さをはかり、ボウルの上に薄力粉をのせました。さすがに薄力粉ごとのせるのは不可能ですからね。そして100mlの水も入れるのですが、ここでちょっとしたヘマをしてしまいます(笑)。いや、母親がたまたまいたおかげで豆知識程度に覚えることができたのですが、水100mlを100gと盛大な勘違いしてしまっていたのです!ここで分量を間違えると味にムラが出ますからね。間一髪でした💦

 

③ フライパンで加熱

さあ、いよいよ正念場です。フライパンにサラダ油をのせ、②で混ぜ合わせた千切りキャベツと調味料を投入します!大体、目安としては片面5分程度です。しかしお好み焼きは下手に触ると崩れやすいので、裏面にひっくり返すときはタイミングを見計らう必要があるんです。さすがにこれは初心者の僕にとっては最難関レベルの芸当です。裏面にひっくり返すのはヘラでやりましたが、やはり少々崩れてしまいましたね。(でも半分は原型をとどめていた)

 

ついでに芥子とマヨネーズを小皿にトッピングし、それもフライパンに混ぜ合わせました。結果的に味はしっかり染み込んでいて、最終的な仕上がりは及第点そこそこというところでした。その後完成したお好み焼きをお皿に移しウキウキ顔で食事の音頭を取りました。少し盛り付けに差があったので母親は不満そうでしたが(笑)。味は満足みたいでした。うれしかったです。

 

ーー料理ができる男子は理想!

 

ここで少し余談ですが、女性が男性に求める付き合いの条件として「料理ができる男子」というのが挙げられると思います。女性の社会進出が著しくなる中、家庭料理ができる男性は非常に貴重な存在と思います。もし将来結婚して料理ができない夫のせいで不自由な生活を強いられる妻…という、昔のホームドラマにありがちな展開にならないよう、料理のスキルアップ、精進に向け鋭意努力していく所存ですので、これからもよろしくお願いいたします!

では最後に見栄えは悪いですが今日のお好み焼き写真を掲載しますね。

 

千切りお好み焼