キムチチーズ炒飯

ーー初のチャーハン料理⁉︎

 

今日は実家に戻り、再び気を引き締め、少し難易度の高いチャーハン料理に挑戦してみました。ご飯を盛り付けるレシピは過去に1度やったことがあるのですが、本格的な炒め物ご飯はこれが初です。白米もみるみるうちに色がつき、豚肉と他の調味料も混ぜ合わせ、もっちりご飯を作ることができました。色がついた白米ご飯はキラキラと輝いていて眩しいですね〜。もっちりという表現はわかりにくいですが、具体的な例で言うと崎陽軒の焼売弁当のご飯みたいなかみごたえです。それくらい、もちもちっとしてました。

 

ーー手順・やり方

 

① 調味料の混ぜ合わせ

 

みりん、醤油をエバラ黄金の味の代用として使い、半熟状態にした卵も混ぜ、箸でよくかき混ぜておきます。豚肉を切り、まな板にそれぞれ綺麗に並べておきます。

 

② 冷凍ご飯の用意

 

冷蔵庫に保存してあったご飯を出し、しゃもじでよーくほぐしておきます。一塊になっているため、事前にほぐしておかないと加熱に際して苦戦を強いられますからね。周到な用意や味付けの調整など、料理人にとっては必須スキルです。私はそういう管理能力も資質の1つだと思っています。

 

③フライパンで加熱

 

フライパンにごま油をひき、全体に行き渡るようにフライパンを動かしていきます。さらにすりおろしたニンニクを入れ、香りが出てきたら豚肉と②で作った調味料を混ぜ合わせ、ムラがないよう均等にかき混ぜます。その後ご飯も入れ、さながら色をつける現代アートのような感覚で白い部分を埋めていきます。最後にバジルチーズを入れ、チーズが溶けて味に浸透したら完成です。

 

そして完成した写真がこちら。

 

見栄えは良かったし味もほんのり甘さが残ってて、思った以上にくどい味にならなかったのが意外でした。キムチの味はしっかりと効いてるのに甘さ成分が絶妙なバランスを保っていたので、今回は万人層に近い味付けとなりました。今後も料理のスキルアップ、精進に向け頑張って行くので、よろしくお願いいたします。