ししゃもの塩漬け

ーーししゃも料理!

今日は塩で焼いたししゃも料理を作ってみました。ししゃもは身が崩れやすく、不必要に何度も触ると中身の成分が出てきてしまう可能性もあり、菜箸で触る時は特に慎重を期する必要があります。また、塩漬けにしたししゃもは脂がバチっと跳ねやすく、火傷やコンロ停止など二次被害にも注意です。焼き加減は今ひとつでしたが、塩の味が効いていたためか母親は可もなく不可もなくの顔でした。今度は鮭やホッケなども作ってみたいです。

 

ーー手順・やり方

やり方は至ってシンプル。ししゃもは脂が乗りやすく、鶏肉と比べて焼き上げるまでの時間がやや早めです。とはいえ、中身の火が足りないと食あたりの原因になりかねないので、そこは特に注意を払う必要があります。

 

① ししゃもをフライパンで焼く

ししゃもをフライパンに丁寧に載せ、脂をひいて加熱していきます。塩がバチっと跳ねる覚悟を捨ててししゃもをひっくり返し、裏も焼き上げます。その後は蓋をして中身を焼き、10分ほどしたら完成です。

この記事に写真を掲載するときに気づいたのですが、写真がピンボケしてしまい、鮮明に映っていないですね…。まあ、今回はそこまで(自分にとって)重要度の高いレシピではなかったので一応許容範囲。塩の加減がよく効いてました。